《始める前の注意事項》
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- 相手方(パトナー)もパソコンの内容を自由に閲覧できますので
双方はお互いに信頼できる同士であること。
- 後々にトラブルの原因となりかねないデータは予め外部メディアに移動して置くこと。
(口座番号、コード番号、各種パスワード、プライベート情報、メールアドレスなど第三者に関連する情報等)
- 万一何らかのトラブルが生じても双方の連帯責任であることを認識してください。
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ダウンロード
インストール
ディスクトップに出来たセットアップツールをクリックして、
とにかく実行してください。
「インストール」と「個人/商用」以外にチエックして同意します。
「企業/商用」での利用は有料となります。
インストールが開始されます、一、二分かかりますが
終了するとディスクトップにTeamViewer8のショートカットアイコンが付きます
リモートコントロール
TeamViewer8のアイコンをクリックするとTeamViewerが起動します。
@Aはご自分のパソコンのIDとパスワードです
Aのパスワードは電源を切ると自動的に更新されます
Bには相手方、つまりパトナーの@IDを入力します。
接続するとパスワートを催促しますので相手方のAパスワードを入力しログオンします。
セキュリテー関係でパスワードはパソコンの電源を切ると無効なります。
相手方のパソコンの現在場面が表示され画像を表示したり、メール箱を覗いたり、
文字入力、自分のマシンを動かすように操作できます。
最後に右上の閉じるボタンを押すとすべて終了し、スポンサーメッセが表示されます。
セキュリティー
その他→オプションから、全般タブの「Windowsと同時にTeamViewerを起動」のチェックは外す。
詳細タブで→詳細オプションを表示から「トレイメニューへの最小化」のチェックを外す
以上TeamViewerの使い方として簡単に取り上げましたが、
これは友好サイト
TODOS様で学んだものをまとめたものです。
なお、出典元の詳しい
マニアルも参考にしてください。
諸刃の剣
余談ではありますがこのような素晴らしいソフトも用い方によっては諸刃の剣になります。
2012年(平成24年)の初夏から秋にかけて、パソコン遠隔操作事件が発生して、
犯人がインターネットの電子掲示板を介して、他者のパソコンを遠隔操作し、
これを踏み台として襲撃や殺人などの犯罪予告を行ったサイバー犯罪がありました。
遠隔操作ウイルス事件とも呼ばれ、経験のない当局が多数の誤認逮捕をして話題になりました。
遠隔操作には、WEBサイトの脆弱性や、犯人が自作したトロイの木馬"iesys.exe"が併用され、
報道等では、事件で使用された悪意のあるプログラムをコンピューターウイルスと表現していますが、
正確にはトロイプログラムで、これら悪意のあるプログラムは総称してマルウェアと呼ばれています。
(
ウィキペデイアより)
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